ゆずの剪定 part1

早いものでもう2月。今年もゆずの剪定の季節がやって来ました。

剪定1日目のメンバーはアラフォー(?)女子5人です。

この日は、加工場横の比較的背の低いゆずの木を剪定します。

昨年の剪定講習会で教わったことをおさらいしながら始めます。

木の真ん中に伸びている枝や混みあっている枝を、のこぎりや剪定ばさみを使って切り落としていきます。

また、枝の誘引のひもが緩んでいるところも直していきます。

とげとげのゆずの枝は凶器になるので、切った枝を残さず集めて燃やします。

切る人、枝を集める人、燃やす人、息の合った連携プレーで、午前中にこのゆず畑の剪定作業が終わりました。

楽しいランチタイムの後は、巨木のゆずが集うもう一つのゆず畑へ。

昨年、剪定した梅とゆずの枝を燃やす焼き場をトタンで作りましたが、その焼き場の修繕をします。

1年経って、ボロボロになっているかと思いきや、意外に丈夫で、少しの修繕で済みました。

早く終わったので、巨木ゆずの剪定をしようかとも思いましたが、太い枝を見ると、その気力はなかなかわいてきません。

「剪定した梅の木、小切っとこうか・・・」

12月に剪定した梅の枝を焼き場の近くに運び、燃やしやすいよう小切ります。

大量にある枝を今日で全部小切れる訳がなく、1時間ほどで「今日はこの辺にしとこうか・・・」と終了。

次回の巨木ゆずの剪定に向けて、力を温存しておきます。

 

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